理不尽な扱いにも不満を言わず…真面目さが生んだ逆転劇・丹羽長重
関ヶ原の戦いで西軍に属し敗れた武将の大半は、領地を没収され浪人となる「改易(かいえき)」処分が下されました。 しかし、ごくわずかではありますが、再び大名の座に復帰した人たちもいたんですよ。 その筆頭はやはり九州の雄・立花…
マイナーだが光る武将
関ヶ原の戦いで西軍に属し敗れた武将の大半は、領地を没収され浪人となる「改易(かいえき)」処分が下されました。 しかし、ごくわずかではありますが、再び大名の座に復帰した人たちもいたんですよ。 その筆頭はやはり九州の雄・立花…
マイナーだが光る武将
武田信玄亡き後、武田氏は勝頼(かつより)の代で滅亡を迎えました。 天下統一をうかがえる位置にいた戦国大名の急速な凋落は衝撃的でしたが、その転落劇の陰には、最後まで主君を支えようとした家臣がいたんです。 その最たる人物が、…
猛将
戦国時代には多くの猛将が生まれ、戦場に散っていきました。 散ってこそ華、というのも切ないものですが、やはりそうした最期にロマンを感じてしまうのも後の世に生きる私たちです。 豪傑・真柄直隆(まがらなおたか)は、5尺3寸(約…
マイナーだが光る武将
江戸初期、天下のご意見番として名を馳せた彦左こと大久保彦左衛門。 代々松平・徳川家に仕えた三河譜代の武士にて、忠義一徹で頑固なザ・武士のイメージですよね。しかしその忠義の裏にはあるふつふつとしたブラックな思いが! 彦左衛…
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