お宝を探せ! 戦国の埋蔵金伝説①
「ここほれワンワン!」「お宝ザクザク」。探し当てればウッヒョー! 1日で億万長者になれるかもしれない埋蔵金。 話を聞くだけでワクワクしますよね。 日本にも数々の埋蔵金伝説がありますが、群雄割拠の戦国時代は、敵に渡さないゾ…
「ここほれワンワン!」「お宝ザクザク」。探し当てればウッヒョー! 1日で億万長者になれるかもしれない埋蔵金。 話を聞くだけでワクワクしますよね。 日本にも数々の埋蔵金伝説がありますが、群雄割拠の戦国時代は、敵に渡さないゾ…
関ヶ原で奮闘し散った石田三成家臣の島(嶋)左近。 三成が家禄の半分を出してまでスカウトした武将と伝えられています。 三成がそこまで惚れ込んだ左近とはどのような人物だったのでしょうか。 今回はそんな島左近に迫ってみたいと思…
「酒は飲んでも飲まれるな」、これ世間の常識です。 節度を守って楽しいお酒を飲んでもらいたいものですが、福島正則(ふくしままさのり)の場合はそうもいきませんでした。 桶屋の息子から豊臣秀吉子飼いの猛将へと成長した彼の、波乱…
信長には織田一族の連枝衆、歴戦の勇猛な武将たち、ご自慢の美しい小姓衆が仕えていましたが、何もまわりを男だけで固めていたわけではありません。当然女性も居ました。今日はそんな信長をめぐる女性たちのお話を。 濃姫…
下剋上は戦国時代では珍しくないことですが、主を亡き者にせずに実権を掌握し、しかも時の政権にそれを認められていた例ってあまりないかもしれません。 そのレアケースが鍋島直茂(なべしまなおしげ)。 龍造寺家の重臣でありながら、…
戦国時代、一時は九州6か国を支配下に治めたキリシタン大名大友宗麟。 しかし栄光をつかんだのもつかの間、神の国を夢見たために転落の坂道を転がり落ちてしまいます。 どこかエキセントリックな宗麟の人生を振り返ってみたいと思いま…
主君がいくら不出来でも、揺るがぬ忠誠を捧げた家臣たちってカッコいいですよね。 今回ご紹介する吉弘統幸(よしひろむねゆき)は、沈没しかかった大友家と、その舵取りをする不出来な当主を見捨てることなく最期まで従った忠義の臣でし…
黒田家って良くも悪くも実に個性豊かな人材の宝庫なんですが、彼らが活きたのはやはり黒田如水(官兵衛、孝高)がいたからこそ。 彼に見出された人材は、「黒田二十四騎」や「黒田八虎(くろだはっこ)」などとして名を残しました。 そ…
肥後の大名、加藤清正といえば賤ヶ岳の七本槍、虎退治、熊本城築城などが有名ですよね。 武勇に優れた武将として知られていますが、領主としての才覚もあり、信義に厚く民衆にも慕われた武将でもありました。 今回はそんな清正像の一端…
三河の国の矢作橋(やはぎばし) 蜂須賀小六と言えば、三河の国岡崎は矢作橋での日吉丸(後の豊臣秀吉です)との出会いが有名です。 「橋の上で眠りこけている日吉丸の頭を、通りかかった野武士の頭の小六が一蹴り。起き…
最近のコメント